日本は勝者と敗者が存在する

こんにちは！

就活先生です！

今日のテーマも少し就活と離れますが

今後キャリアといういうことを考える時に

頭に入れてほしいことです。

少し残酷な現実のお話をします。

現在の日本は資本主義社会です。

この資本主義社会の中では

日々毎日のように競争が行われています。

そして必ず

勝つ者と負ける者の両方が存在します。

勝利するものは雄たけびをあげ

敗者は落胆する。

これが日本社会の構図です。

敗者は

あの人はいいな～

ずるいな～

センスが～

などなど

言い訳と嫉妬心であふれています。

一方で視点を変え、

勝者はなぜ勝つことができたのでしょうか？

センスがあったから？

お金があったから？

人脈があったから？

頭がいいから？

これ全て違います。

根本的な理由は

勝者になった理由は

敗者を担う敗者がいたからです。

勝者は敗者がいなければ

勝者になることはできません。

敗者がいるから勝者が輝くのです。

つまり、敗者は邪魔者ではないのです。

この世の中には必須で、

存在意義が明確にあるのです。

そこで負けても次がある

また負けてもその次が

その競技がだめでも他がある

生きている限り人生は

勝負に終わりはありません。

だってあなたはまだ20代

これから40年の社会人生活

20年以上の老後人生

が待っています。

全く終わっていません。

落胆する必要なんてありません。

このブログを読んでいる方の

多くが低学歴だと思います。

低学歴じゃなくても

何かにコンプレックスがあり

就活に不安がある人が多くいると思います。

今あなたたちは敗者側にいるかもしれな

でも勝者になれるチャンスなんて

いくらでもあります。

敗者は敗者でしか得られない価値観があります。

そして敗者はもう捨てるものがありません。

チャレンジ、挑戦するのみです。

チャレンジすることで

成長・変化・進化することができます。

この就活は自分との闘いでもあり、

勝者になれるチャンスでもあります。

やれる限りの努力をして

夢を掴んでほしいです。