careechangのブログ

就活必勝法の書かれたブログです。絶対に見ないと損です!

アルバイトなどよくあるネタで合格を勝ち取るガクチカ

 

んにちは!

 

就活先生です。

 

 

今回のテーマは

 

「ウケが良いガクチカのネタ」

 

についてお話していきます。

 

 

 

ガクチカのネタに悩んでいませんか?

 

なにか特別なことをしたわけじゃないし

面白いことしたわけじゃないしなあ

 

よくあるネタとして

・バイト

・ゼミ

・サークル

・(留学)

こんなところでしょうか

 

留学に関しては

ネタとしては珍しいように見えて

最近は行っている学生も多いので

難しい勝ちネタとしては

難しいかもしれません。

 

 

私はFラン大学でしたし、

大学生活は遊んでしかいません。

 

ガクチカで話せる内容は

バイト、サークル、ゼミ活動だけ

 

私はその中で、ゼミ活動の話をしていました。

 

大したことしてないし

実際にゼミの話なんてあるあるですよね

 

私もそんなよくあるようなネタで勝負し

実際に大手コンサル会社から内定頂きました。

 

 

 

私が注意したのはネタではなく

内容です。

 

そしてその内容にも一工夫しました。

 

 

大事になるポイントを4つ挙げます。

 

その4つは

「興味性」

「具体性」

「反社会性」

「ベネフィット」

です。

 

 

ではそれぞれ具体的に説明します。

 

①「興味性」

 

興味性とは選考官の好奇心を刺激するものです。

 

 

例えば居酒屋アルバイトだと

粗利益が大きいお勧めの商品をいかに

注文してもらえるか工夫した接客をしたか

 

など、相手が営業に力を入れている会社なら

そのような話は興味持たれます。

 

更に居酒屋という点に注目し

社会人ならよく利用すると思うので

相手が確かにそんなことあるよねと

共感してもらえる内容で攻めます。

 

 

②「具体性」

 

具体性とは話自体に具体的要素を持たせます。

 

先程の例で挙げた

粗利益が高いものを注文させる

 

これに関しては

どのような工夫、接客をしたのか

具体的に話せるようにしましょう。

 

1つくらい例を挙げてもいいかもしれません

こんなお客さんにこのように提案したら

相手の反応がこうだったから

このような組み合わせで提案しましたなど

 

 

 

③「反社会性」

 

反社会性とは一般常識や良識の逆を言うことです。

つまり、常識では考えられないようなことを言います。

 

例えば、

留学した人なら、海外でヒッチハイクしましたとか。

 

 

 

④「ベネフィット」

その企業にとってあなたがもたらす

利益は何かを伝える必要があります。

 

私にはこのような力があり、

この会社ではこのように力を発揮できます。

 

など話していきます。

 

 

 

 

以上4つを解説しました。

 

全てを入れることはしなくてもいいですが

2つくらいの要素は入れた方が

他の就活生との差別化がつくことができます。