careechangのブログ

就活必勝法の書かれたブログです。絶対に見ないと損です!

大手は安定なの?大手vsベンチャー

んにちは!

就活先生です

 

今日は日本人の大手思考を

ぶっ壊しに来ました。

 

ということでテーマは

「大手vsベンチャー

ということで

話をして行きたいと思います。

 

 

私自身大手に勤めていますが

コンサルということあって

私の会社はわりと厳しい環境かなと

思っています。

 

そこで私の意見ではなく

私が就活支援した後輩で

大手に行った人、ベンチャーに行った人の

お話を聞いていきました。

 

そのお話を聞いたうえでの

メリットデメリットもお話をできたらいいなと

思っています。

 

日本人は大手思考

というのは有名だと思いますが

 

大手は生活が安定だ

ワークライフバランスがある

 

とかよく聞きますよね

 

 

たしかにそうかもしれません。

 

 

しかし

大手=安定というのは勘違いです。

 

確かに中小ベンチャーよりは

安全かもしれません

 

 

しかし

 

あのJALですら倒産しています。

 

何が起こるかわかりません。

 

それに

企業がつぶれなくても

あなた自身が解雇になるケースも

あるのです。

 

 

10年前ほどは銀行は安全だと言われ

とても人気高い業界でした。

 

 

しかし今はどうでしょうか

人気はかなり落ちています。

 

銀行業務がAI化が進んでいますし、

不況から合併を繰り返すなど

人がそんなにいらなくなり

解雇しています。

 

 

時代の流れには

どんな大手企業にも逆らうことができないのです

 

また時代の変化への対応が

大手はとても遅いです。

 

業界でトップシェア争いしてる企業が

その事業を変更するのは難しいんです。

 

そもそもその事業では強いけど

他の事業に手を出しても勝てる

ノウハウを知らないのです。

 

更に言えば、

ノウハウを得たところで

あれだけの人数の従業員に

教育する行為は

 

資金面、時間を考えると

自殺行為です。

 

 

その点ベンチャー

規模が小さいため

時代の変化への対応が可能になります。

 

これ1つの事業で勝負する

ということもなく

様々な事業を展開していく

ことができるのは強みかもしれません。

 

資金の面で

どのベンチャーもできるとは

限りませんが…

 

 

ではここから

ベンチャーの良さを伝えていきと思います。

 

ベンチャーのほとんどは

仕事を全て任せてくれる可能性が

極めて高いです。

 

また、やってみろ精神で

自分で考えて仕事をすることができます。

 

自分で何かを生み出し続けないと

ベンチャー企業はつぶれてしまいます。

 

そういったところを

考慮すると

 

ベンチャーでの2年は

大手での5年など

社会人としての成長は格段と高いのです。

 

ベンチャー企業

年収がとても高いです。

 

平均年収ランキングなどでは

大手が上位に占めていますが

平均年齢を見ましょう

 

大手は平均年齢が

若くて30代後半

平均的に40代半ばあたりです。

 

ベンチャー企業のほとんどは20代が

企業の平均年齢です。

 

つまり

社会人として倍以上働いている人と

比べなければならないため

必然と年収は負けます。

 

比べないといけないのは

20代平均や30代平均なのです。

 

それだけ見ると

ベンチャー企業は高い給与があります。

 

なぜかというと

株主含め、配当する相手が

大手よりもベンチャーは少ないです。

 

また、人材確保のため含め

給与が高く置いてあるのです。

 

 

また、ベンチャーとは

自分で会社を作ることができます。

 

つまり

大手の会社に入るのではなく

大手を作る

 

その思考がある人は

ベンチャーに向いていると思います。

 

 

ベンチャー企業への

マイナスなイメージがあると思いますが

ベンチャーにもよさああります。

 

自分がどっちに向いているのか

しっかりと分析していきましょう